萩市中小企業等事業拡大補助金について

山口県萩市のホームページ制作 WORK

萩市にも事業を応援していただける助成金があるのでご紹介いたします。
私的には給付金が増えることをお望みますが。サテライトオフィスに助成金を出すのも反対ですし建築業では地元企業を使うと助成金があると思っています。

それではご紹介します。

引用:萩市商工振興課

令和7年度の募集期間

令和7年4月1日(火)~令和8年2月27日(金)
※実施事業が令和8年2月27日(金)までに完了する必要がございます。

補助事業 (補助率:いずれも経費の2分の1を補助、かっこ内は補助上限額)

1 販路拡大事業

  • ア 物産展等出展
    県外で開催されるもののうち、販売の機会を有するもの(上限3万円)うち、目的地までの距離が600kmを超える場合(上限5万円)※最短距離での計測による
  • イ 商談会等出展
    県外で開催されるもののうち、販売の機会を有さないもの(上限5万円) うち、目的地までの距離が600kmを超える場合(上限8万円)※最短距離での計測による
  • ウ 海外販路開拓
    海外での商談会等への出展に係る経費(上限10万円)うち、欧米圏の場合(上限20万円)

2 広告宣伝・PRツール作成事業

  • ア パンフレット作成(上限5万円) 
    販路開拓等のための事業及び会社パンフレットの作成に要する経費、デジタルパンフレットの作成に要する経費等
      ※定期的に更新するチラシや企業の通常活動とみなされる名刺等の作成経費を除く。
      ※イベント等一時的に使用するものは対象外
  • イ リーフレット作成(上限2万円) 
    新商品・新サービス等のPRや販路開拓のための、新商品等の紹介用リーフレットのデザイン料、印刷製本費、デジタルリーフレットの作成に要する経費等
    注意
    ※定期的に更新するリーフレットや企業の通常活動とみなされる名刺等の作成経費を除く。
    ※イベント等一時的に使用するものは対象外

【パンフレット、リーフレット、チラシの違いについて】

  • パンフレットとは
    複数枚のページを重ね、中央をホッチキスや針金で止めてある冊子を指します。会社案内や業務内容などの情報を多く入れて、手に取って読んでいただくものです。
  • リーフレットとは
    1枚の紙を折ることによって、複数のページを作る印刷物です。
  • チラシとは
    1枚の紙(表裏使用)で制作されており、情報の量を必要最低限のものに抑え、大量に配布        するようなものを指します。多く方の目に触れるために利用される形態です。

3 新商品開発事業(上限20万円)​

 ア 新商品開発・特許申請等に係る経費

4 人材確保事業(上限5万円)​

 ア リクルートに関するパンフレット、ホームページ作成、企業説明会等への参加など求人活動に要する経費(人材紹介料や情報掲載料等は除く)
 ※期間が定められた求人活動の強化に要する経費の場合、3万円

5 空き店舗活用事業(上限10万円)※1​

​ ア 店舗などの建物に係る工事等、事業所の開設に必要となる設備費。

​ イ 事業に必要とする機械器具、備品類

​ ウ 建物以外に係る工事等で、事業に必要な構築物費等。 

6 デジタル化促進事業

  •  ア 生産性向上ITツール導入
    生産性向上のためなどのITツールの導入に係る経費(上限10万円)
  •  イ ECサイト構築
    ECサイト構築に係る委託料、導入経費など(上限5万円)
  •  ウ ホームページ開設
    自社のホームページ等の新規開設又は既存ホームページの全面リニューアル(おおむね5年以上経過したもの)に要する経費(上限5万円)
  •  エ クレジット決済機器導入
    クレジット決済機器導入に係る経費(上限1万円)

投稿者プロフィール

satoshi
satoshiGATE&CO.代表
山口県萩市出身。好きなことはBBQとお酒。過去にMUSIC BARを経営。
2008年ウェブサイト制作のGATE&CO.を設立。現在はSEO対策などデジタルマーケティング(宣伝広告)を実施。携わった企業は150社以上。
自身の持つ、IT技術、音響技術などの経験を活用し、市民活動や地域活性化ができないかと模索中。

ボランティア活動を通じ市民活動のNPO法人の事務局長を経験。
現在も地域活性化を目的とし、地元萩市のITリテラシー(インターネットなどの情報技術を目的に合わせて活用できる能力)向上のためボランティアで月2回パソコン講座を開催中。(現在コロナの為休止中)その代わり訪問講座を受けています。
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